特定調停の流れ

必要書類が用意出来たら管轄の裁判所へ出向いて窓口へ提出。

その後何日かしたら裁判所から郵便が送られてきて、何月何日に裁判所へ来てくださいと指示があります。裁判所が開廷してるのは平日の10時から5時まで。

そのため平日に仕事を休んで裁判に臨むことになります。合計で3回ぐらいは裁判所へ行かないといけないため、平日に会社を休めない人は特定調停は無理かもしれません。

特定調停のため裁判所へ出廷

調停委員による聞き取り

申請をしてから1ヶ月後ぐらいに最初の聴取が行われます。混む時期などではもう少し遅くなるかもしれません。

この日は調停の担当委員との1対1での面会だけです。

調停のため事実関係を把握しておかないといけないため、担当委員が聴取が行います。申請した内容の確認と、より具体的な返済状況の確認が行われます。

書類の不明点なども突っ込んで聞かれます。

キャッシング業者との交渉

更に1ヶ月ぐらい後にふたたび裁判所から呼び出しが来ます。

今回はキャッシング業者も出席しての交渉が行われます。遠方で来れないとか多忙で出席出来ない場合は電話での交渉となります。

交渉自体は調停委員が行うため、自分自身は何もすることがありません。事態の推移を傍観している感じです。調停委員から何か質問されたら答えればいいだけ。

交渉が上手くまとまると調停は終了です。利息が免除され、新たに3年ほどで残金を返済していくような計画が提示されます。

中には交渉に応じないキャッシング業者もいて、債務件数が多い場合などではよく起こります。この日話がまとまらなかったときは、後日あらためて再交渉ということになります。

ふたたび1ヶ月ほど待たされ、ふたたび裁判所へ出向くことになります。




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