特定調停の後どれぐらいで住宅ローンが組める?

特定調停すると信用情報機関に事故情報が載ってしまいます。いわゆる金融ブラックという状態ですね。

この期間はローンやクレジットカードの審査には通りません。

一般的には特定調停の後借金を完済して、その完済日から5年間は住宅ローンなどは無理と言われいます。2016年に特定調停を行い、それを3年間(2019年まで)に返済して、そこから更に5年間はブラックリストの載り続け、2014年でやっと事故情報が消えます。

事故情報が消えたか確認してみよう

もし2008年ごろ特定調停をしていたら、2016年ぐらいに喪明けが来ます。

住宅ローンが組めるか確認してみましょう。やり方は簡単。各信用情報期間から自分の情報を取り寄せるだけ。ネットや郵送で取り寄せることが出来ます。

現在は統廃合などもあり、JICC・CIC・JBAの3社が信用情報期間として存在しています。この3つとも全部調べる必要があります。それぞれのホームページに情報の取り寄せ方が載っています。

開示手数料もせいぜい1社1,000円程度です。

3社とも事故情報が消えていたら住宅ローンや車のローンを組むことが可能です。

ただし、自分が特定調停を行ったキャッシング会社や銀行などは、おそらく一生ローンが組めないでしょう。信用情報機関からは事故情報は消えても、当該の貸金業者では永久に要注意人物として名前が残っています。

住宅ローンを組むときはその保証会社も確認しておきましょう。例えば三菱東京UFJ銀行とアコムは同じ系列です。もしアコムで特定調停をしていると、永久に三菱東京UFJ銀行ではローンが組めない可能性があります。

なぜか例外もある

完済後から5年経過するまでは住宅ローン不可。

これが特定調停では一般的なのですが、なぜかこの期間でも住宅ローンやクレジットカードの審査に通ることもあります。

よほど支払い能力が認められたのか、あるいは審査がいい加減なのか。

なかなか真相はわかりませんが、こうした例外をわりとよく見かけます。

ダメ元で住宅ローンを申し込んでみたらナゼか通った。信用情報機関を確認してみると、なぜか事故情報が消えていた。まだ完済から3年しか経っていないのに。

こういう例は結構あります。完済から5年という基準は絶対ではないようです。もし今すぐローンを組む必要に迫られているなら、一応信用情報機関の事故情報だけでも取り寄せて確認してみるといいかもしれません。

もしかしたら事故情報がなぜか消えてるなんてことも。